同期会旅行2012(年末企画)と宇都宮ぶらり ― 2013年01月03日 20:07
12月29日に、同期会旅行で
宇都宮へ行って参りました。
昨年の同期会は水戸、今回は宇都宮と
北関東シリーズになっております。
最近、安易に近場で済ませてしまっております。
今年も参加者は4名。同期会の最後の生き残りと
言っても良いでしょう。
さて集合時間の12時に集まったメンバーは
私とN山氏の2名だけ。これも昨年の水戸のケースと
一緒です。
取り敢えず駅前の餃子店で昼食をとり、温泉でも行きたいとの
話になり、N山氏が調べてくれた、お目当ての
グランドスパ、南大門へ歩きます。柳の並木を
川沿いに進んで到着。2100円を払って入場します。
入館した際の靴のロッカーキーが、館内のロッカーキーと
同じというのは素晴らしいシステムです。このシステムは
初めてです。効率的な仕組みであると思います。
靴ロッカーキーとサウナのロッカーキーの番号が異なるので
サウナ番号を忘れてしまう懸念もありますが、
館内に番号を照合する端末があり、問題なさそうです。
さてここのサウナは非常に素晴らしい。
「北関東最大級の温浴施設」という謳い文句でしたが
個人的には、もっと自慢してよいのではと思うくらい
の充実振りでした。
まず、サウナの大きさですが、非常に大きいです。ラクーアの
スタジアムサウナと互角の大きさです。ラクーアは
深さがありますが、ここ南大門は広さがあり、面積的には
南大門がかなり広いと思われます。
温度も非常に高温低湿で、温度計は100℃を超えていました。
2段式と3段式が並存してあり、(ただし高温スポットは
2段式の上段あたりと思われます)いろいろな温度を楽しめるところが
グッドです。お客さんは結構いましたがなにぶん広いため
余裕で寝そべることができました。
水風呂も27℃と18℃の2種類あって素晴らしい。
18℃の水風呂は水深が深く、体感温度は16℃くらいあって
非常に気持ちよかったです。
惜しむらくは27℃がもう少し低めに設定されていれば
文句はありませんが、まあ、18℃のほうで十分に満足できたので
良しとしましょう。
最初は入場料2100円は高いと思いましたが、このサウナと水風呂が
あって、レストルーム、仮眠室も充実していましたので(仮眠室は
ステージ付きの造りで昭和的な趣もあります)
非常に満足することができました。
個人的にはサウナ東京ドームやラクーアより上位の名店かと
思います。
さて夕方まで南大門を満喫し、夜、同期会メンバ4人がそろい、
飲み会に突入です。
しかし、目ぼしい居酒屋はどこも満席で入れません。
宇都宮の街は昨年行った水戸に比べるとずいぶんと寂れています。
繁華街度は水戸の圧勝といったところでしょうか。
店が少ない中、ようやく数奇屋という居酒屋を見つけて入ります。
ここで鍋や馬刺し、焼き鳥などを食べ、しこたま飲んで
同期会が終わりました。
2次会3次会もいつものように街を徘徊し、適当なところに
入って夜遅くまで飲みました。
今年の同期会旅行もつつがなく終了しました。
次回も是非、続けていきたいと思います。
翌日は、ドンキホーテ地下1階の餃子屋の集まる店に
N山氏と伺い、5種類もの餃子を堪能。その後高速バス、
北関東ライナーに乗って実家茨城へ向かいました。
宇都宮へ行って参りました。
昨年の同期会は水戸、今回は宇都宮と
北関東シリーズになっております。
最近、安易に近場で済ませてしまっております。
今年も参加者は4名。同期会の最後の生き残りと
言っても良いでしょう。
さて集合時間の12時に集まったメンバーは
私とN山氏の2名だけ。これも昨年の水戸のケースと
一緒です。
取り敢えず駅前の餃子店で昼食をとり、温泉でも行きたいとの
話になり、N山氏が調べてくれた、お目当ての
グランドスパ、南大門へ歩きます。柳の並木を
川沿いに進んで到着。2100円を払って入場します。
入館した際の靴のロッカーキーが、館内のロッカーキーと
同じというのは素晴らしいシステムです。このシステムは
初めてです。効率的な仕組みであると思います。
靴ロッカーキーとサウナのロッカーキーの番号が異なるので
サウナ番号を忘れてしまう懸念もありますが、
館内に番号を照合する端末があり、問題なさそうです。
さてここのサウナは非常に素晴らしい。
「北関東最大級の温浴施設」という謳い文句でしたが
個人的には、もっと自慢してよいのではと思うくらい
の充実振りでした。
まず、サウナの大きさですが、非常に大きいです。ラクーアの
スタジアムサウナと互角の大きさです。ラクーアは
深さがありますが、ここ南大門は広さがあり、面積的には
南大門がかなり広いと思われます。
温度も非常に高温低湿で、温度計は100℃を超えていました。
2段式と3段式が並存してあり、(ただし高温スポットは
2段式の上段あたりと思われます)いろいろな温度を楽しめるところが
グッドです。お客さんは結構いましたがなにぶん広いため
余裕で寝そべることができました。
水風呂も27℃と18℃の2種類あって素晴らしい。
18℃の水風呂は水深が深く、体感温度は16℃くらいあって
非常に気持ちよかったです。
惜しむらくは27℃がもう少し低めに設定されていれば
文句はありませんが、まあ、18℃のほうで十分に満足できたので
良しとしましょう。
最初は入場料2100円は高いと思いましたが、このサウナと水風呂が
あって、レストルーム、仮眠室も充実していましたので(仮眠室は
ステージ付きの造りで昭和的な趣もあります)
非常に満足することができました。
個人的にはサウナ東京ドームやラクーアより上位の名店かと
思います。
さて夕方まで南大門を満喫し、夜、同期会メンバ4人がそろい、
飲み会に突入です。
しかし、目ぼしい居酒屋はどこも満席で入れません。
宇都宮の街は昨年行った水戸に比べるとずいぶんと寂れています。
繁華街度は水戸の圧勝といったところでしょうか。
店が少ない中、ようやく数奇屋という居酒屋を見つけて入ります。
ここで鍋や馬刺し、焼き鳥などを食べ、しこたま飲んで
同期会が終わりました。
2次会3次会もいつものように街を徘徊し、適当なところに
入って夜遅くまで飲みました。
今年の同期会旅行もつつがなく終了しました。
次回も是非、続けていきたいと思います。
翌日は、ドンキホーテ地下1階の餃子屋の集まる店に
N山氏と伺い、5種類もの餃子を堪能。その後高速バス、
北関東ライナーに乗って実家茨城へ向かいました。
江戸川区ぶらり 東京健康ランド まねきの湯 ― 2013年01月04日 20:50
今日は江戸川区船堀の東京健康ランド
まねきの湯へ行って参りました。
半蔵門線で神保町で乗り換え、一路船堀へ。
地下鉄と言いながら地上の駅なのが
江戸川区らしいところです。
駅から徒歩数分、1880円を払って入場します。
値段的にはちょっと高い気もしますが、
立派な設備を見ればまあ納得です。
13時過ぎに入ったので入浴前に食堂で
昼食を、と思ったのですが、1階食堂は
100人以上の人でほぼ満員状態。
この混雑ぶりには驚きました。
2階にも軽食コーナがあるので、ここで
焼きそば530円にありつくことができました。
それにしても館内は非常に人が多いです。
お正月特別企画で、小学生以下が無料になっている
ため、やたらと子供が多いです。
館内には恐らく常時300人以上の人が
いたと推測されます。
腹ごしらえ後、浴室に入ります。
浴室は広いほうです。サイタマ健康ランドに比べると
1.5倍強はある広さです。
サウナは塩サウナと高温サウナの2種類があります。
塩サウナはスチームサウナに塩が置いてあるもので
定員は5、6人とちょっと狭いです。
今日も頭に塩を刷り込んで周りのお客にちょっと
引かれてしまったかもしれません。
高温サウナは温度計が小さくて目の悪い私には
確認できませんでしたが恐らく100℃程度。
ただ、どうにも湿気が多過ぎて、個人的には
好きではありません。
広さはまずまず。今日は常に10人くらいは
人が入っており、混んでいます。
寝転んでゆっくりするという状況ではなかったのが
残念です。
水風呂はサウナの正面にドンと構えており、
王子のサンパレスを思い起こさせる主張をしております。
温度は20℃。夕方に再び見ると18℃になっておりましたので
きっちり管理しているというよりは気温に合わせた
調整をしているのでしょうか。
20℃くらいですと今や私の体では体温の熱が勝って
ずっと入っていても物足りなくなってしまいます。
う~ん、こんな体に誰がした。。。。
もうちょっと水風呂は冷やすべきと感じました。
サウナ面では今ひとつではありますが、
休憩所で昼寝をした際には、意外に快適でした。
室温も適温ですし、何と言ってもたくさんいた子供が
休憩所にはほとんどいなかったので、1時間半も
熟睡してしまいました。
(子供を遊ばせる場所が2階のわいわい広場という所で、
休憩コーナーと棲み分けできているのが素晴らしい)
この健康ランドは非常に混雑しているというデメリットは
ありますが(数年前に一度倒産したと聞いていますが、
このお客の数で何故倒産するのか信じられません)
通常料金内で時間制限が無いので、まる1日時間がある時には
コストパフォーマンスは良いと思います。
清算時に次回の割引券をゲットし、無料送迎バスで
新小岩駅経由で帰宅しました。
それにしてもこの辺りにはサウナが多そうですね。
次回、チャレンジしたいと思います。
まねきの湯へ行って参りました。
半蔵門線で神保町で乗り換え、一路船堀へ。
地下鉄と言いながら地上の駅なのが
江戸川区らしいところです。
駅から徒歩数分、1880円を払って入場します。
値段的にはちょっと高い気もしますが、
立派な設備を見ればまあ納得です。
13時過ぎに入ったので入浴前に食堂で
昼食を、と思ったのですが、1階食堂は
100人以上の人でほぼ満員状態。
この混雑ぶりには驚きました。
2階にも軽食コーナがあるので、ここで
焼きそば530円にありつくことができました。
それにしても館内は非常に人が多いです。
お正月特別企画で、小学生以下が無料になっている
ため、やたらと子供が多いです。
館内には恐らく常時300人以上の人が
いたと推測されます。
腹ごしらえ後、浴室に入ります。
浴室は広いほうです。サイタマ健康ランドに比べると
1.5倍強はある広さです。
サウナは塩サウナと高温サウナの2種類があります。
塩サウナはスチームサウナに塩が置いてあるもので
定員は5、6人とちょっと狭いです。
今日も頭に塩を刷り込んで周りのお客にちょっと
引かれてしまったかもしれません。
高温サウナは温度計が小さくて目の悪い私には
確認できませんでしたが恐らく100℃程度。
ただ、どうにも湿気が多過ぎて、個人的には
好きではありません。
広さはまずまず。今日は常に10人くらいは
人が入っており、混んでいます。
寝転んでゆっくりするという状況ではなかったのが
残念です。
水風呂はサウナの正面にドンと構えており、
王子のサンパレスを思い起こさせる主張をしております。
温度は20℃。夕方に再び見ると18℃になっておりましたので
きっちり管理しているというよりは気温に合わせた
調整をしているのでしょうか。
20℃くらいですと今や私の体では体温の熱が勝って
ずっと入っていても物足りなくなってしまいます。
う~ん、こんな体に誰がした。。。。
もうちょっと水風呂は冷やすべきと感じました。
サウナ面では今ひとつではありますが、
休憩所で昼寝をした際には、意外に快適でした。
室温も適温ですし、何と言ってもたくさんいた子供が
休憩所にはほとんどいなかったので、1時間半も
熟睡してしまいました。
(子供を遊ばせる場所が2階のわいわい広場という所で、
休憩コーナーと棲み分けできているのが素晴らしい)
この健康ランドは非常に混雑しているというデメリットは
ありますが(数年前に一度倒産したと聞いていますが、
このお客の数で何故倒産するのか信じられません)
通常料金内で時間制限が無いので、まる1日時間がある時には
コストパフォーマンスは良いと思います。
清算時に次回の割引券をゲットし、無料送迎バスで
新小岩駅経由で帰宅しました。
それにしてもこの辺りにはサウナが多そうですね。
次回、チャレンジしたいと思います。
ラグビートップリーグ 東芝対近鉄ライナーズ ― 2013年01月06日 17:45
今日は、ラグビートップリーグ
東芝ブレイブルーパス対近鉄ライナーズを観戦に
秩父宮ラグビー場へ行って参りました。
秩父宮でライナーズ戦が見られるのは12月22日の
NTTコム戦だけだと勘違いしておりましたが
東芝戦も観戦できて非常に嬉しいです。
今日は午前中、朝風呂を浴びに新宿のサウナに
行って来たため、全く寒さを感じません。
NTTコム戦とはうって変わって天候も晴れて
温かく、絶好の観戦日和となりました。
さて14時直前に到着。バックスタンドは
8割以上埋まっており、さすが人気の東芝です。
対する近鉄も旗振り親父以下私設応援団も
勢ぞろいでした。
ライナーズはセカンドジャージで登場。
初めて見るセカンドジャージです。
以前は伊勢志摩ライナーから取った黄色が
基調だったような記憶がありますが
今度の青を基調としたジャージも新型特急から
取った色のようです。
さて試合のほうは、50対30でライナーズは
敗れました。
最初の坂本のトライは、近鉄得意の美しいバックス展開から
生まれたもので、今日は行けるのでは、と一瞬夢を見ましたが、
その後は、東芝の自力の前にジリジリと屈し、
終わってみれば完敗です。
東芝は相変わらず素晴らしい。個々人の一歩前に出る力が強い
だけでなく、スクラム、モール、ラインアウトといった
セットプレイでも近鉄を圧倒。組織的なディフェンスでも
特にFWは近鉄を上回っていたと感じました。
近鉄は、チームスローガンであるリバイブを実践し、
ボールを動かし続ける持ち前の展開ラグビーで対抗しましたが、
攻撃面ではある程度は通用しましたが、FWのブレイクダウンで
完敗でした。モールディフェンスでもコラプシングを
連発するなど、東芝FWのパワーばかりが目立つ試合と
なってしまいました。
また、今日は重光に精彩がなかったように感じました。
重光はもともと大好きな選手なのですが、インターセプトや
チャージを許して失点を重ねる結果となりとても残念でした。
これまで幾度と無く対戦してきた両チーム。今、ネットで
戦跡を調べたところ、昭和24年2月に記念すべき第1回
全国実業団ラグビーフットボール大会が開かれた際の
開幕試合で両チームが激突しておりました。
場所も同じく秩父宮ラグビー場(当時は東京ラグビー場)。
結果は14対0で近鉄が勝っておりました。
それから60年以上に亘り何度も対戦した両チームですが、
最近は全く東芝に歯が立たなくなっております。
恐らくトップリーグになってからは1度も勝ててない
のではないでしょうか。
追いつきそうでなかなか追いつけないトップチームの壁ですが、
徐々にではありますが、「リバイブ」はよそ行きでなく、
自分のものになりつつあると感じます。
このスタイルが成就することを信じて、
これからも近鉄ライナーズを応援していきたいと思います。
東芝ブレイブルーパス対近鉄ライナーズを観戦に
秩父宮ラグビー場へ行って参りました。
秩父宮でライナーズ戦が見られるのは12月22日の
NTTコム戦だけだと勘違いしておりましたが
東芝戦も観戦できて非常に嬉しいです。
今日は午前中、朝風呂を浴びに新宿のサウナに
行って来たため、全く寒さを感じません。
NTTコム戦とはうって変わって天候も晴れて
温かく、絶好の観戦日和となりました。
さて14時直前に到着。バックスタンドは
8割以上埋まっており、さすが人気の東芝です。
対する近鉄も旗振り親父以下私設応援団も
勢ぞろいでした。
ライナーズはセカンドジャージで登場。
初めて見るセカンドジャージです。
以前は伊勢志摩ライナーから取った黄色が
基調だったような記憶がありますが
今度の青を基調としたジャージも新型特急から
取った色のようです。
さて試合のほうは、50対30でライナーズは
敗れました。
最初の坂本のトライは、近鉄得意の美しいバックス展開から
生まれたもので、今日は行けるのでは、と一瞬夢を見ましたが、
その後は、東芝の自力の前にジリジリと屈し、
終わってみれば完敗です。
東芝は相変わらず素晴らしい。個々人の一歩前に出る力が強い
だけでなく、スクラム、モール、ラインアウトといった
セットプレイでも近鉄を圧倒。組織的なディフェンスでも
特にFWは近鉄を上回っていたと感じました。
近鉄は、チームスローガンであるリバイブを実践し、
ボールを動かし続ける持ち前の展開ラグビーで対抗しましたが、
攻撃面ではある程度は通用しましたが、FWのブレイクダウンで
完敗でした。モールディフェンスでもコラプシングを
連発するなど、東芝FWのパワーばかりが目立つ試合と
なってしまいました。
また、今日は重光に精彩がなかったように感じました。
重光はもともと大好きな選手なのですが、インターセプトや
チャージを許して失点を重ねる結果となりとても残念でした。
これまで幾度と無く対戦してきた両チーム。今、ネットで
戦跡を調べたところ、昭和24年2月に記念すべき第1回
全国実業団ラグビーフットボール大会が開かれた際の
開幕試合で両チームが激突しておりました。
場所も同じく秩父宮ラグビー場(当時は東京ラグビー場)。
結果は14対0で近鉄が勝っておりました。
それから60年以上に亘り何度も対戦した両チームですが、
最近は全く東芝に歯が立たなくなっております。
恐らくトップリーグになってからは1度も勝ててない
のではないでしょうか。
追いつきそうでなかなか追いつけないトップチームの壁ですが、
徐々にではありますが、「リバイブ」はよそ行きでなく、
自分のものになりつつあると感じます。
このスタイルが成就することを信じて、
これからも近鉄ライナーズを応援していきたいと思います。
横浜市鶴見区ぶらり スパ リブール ― 2013年01月14日 09:41
昨日は横浜市鶴見区のスパ・リブールへ
行って参りました。
東横線綱島で路線バスに乗り換えます。
最寄のバス停の目の前にはトレッサ横浜という
大きな商業施設が広がっております。
が、肝心のスパはなかなか見当たらず、
少し探してようやく見つかりました。
さてスパ・リブール。
土日料金1890円。今日は妻と2人。
お昼過ぎに入場します。
ここはバリ風の天然温泉スパ施設。
館内は非常に広く、開放的できれいなつくりです。
家族連れやカップル、若い女性も多く、
お年寄りだらけの健康ランドやおじさんだらけの
場末のサウナとは全く一線を画したお洒落な
リゾートスパです。
サウナは88℃でやや低温。湿度が高いのが気になりますが、
何と言ってもここのサウナは、つくりが素晴らしい。
3段式となっており、特等席たる3段目が非常に広いです。
3段式だけでも素晴らしいのですが、3段目を広場に設計した
ところに、お客のニーズを考え抜いたデザイン力の高さを感じました。
これはサウナの構造としては理想形の1つであると言えましょう。
感動しました。
水風呂は18℃。まあ合格といったところでしょう。サウナをもう少し
高温低湿に設定し、水風呂が16℃くらいですと個人的には
完璧なのですが、まあ一般的には、このくらいの設定が妥当かなと
思います。
浴室はあまり広くはありませんが、黒湯の天然温泉や露天風呂もあり
ひととおりの施設は揃っています。岩盤浴も無料で入れるのが嬉しい。
妻は岩盤浴に嵌っていたようです。
夕方にかけてだんだん混雑してきましたが、それでもラクーアあたりに
比べれば格段に空いており、非常にゆったり入れることができるのも
魅力です。
サウナでたっぷり汗をかいたあと、屋上にある足湯で、ビンタンという
インドネシアビールを飲みながら妻と2人でゆっくり過ごしました。
帰りは、川崎駅行きの無料送迎バスに乗りました。
見知らぬ街をバスで巡る小旅行感も味わえました。
スパ・リブールはちょっとした穴場スポットかと思います。
また行ってみようと思いました。
行って参りました。
東横線綱島で路線バスに乗り換えます。
最寄のバス停の目の前にはトレッサ横浜という
大きな商業施設が広がっております。
が、肝心のスパはなかなか見当たらず、
少し探してようやく見つかりました。
さてスパ・リブール。
土日料金1890円。今日は妻と2人。
お昼過ぎに入場します。
ここはバリ風の天然温泉スパ施設。
館内は非常に広く、開放的できれいなつくりです。
家族連れやカップル、若い女性も多く、
お年寄りだらけの健康ランドやおじさんだらけの
場末のサウナとは全く一線を画したお洒落な
リゾートスパです。
サウナは88℃でやや低温。湿度が高いのが気になりますが、
何と言ってもここのサウナは、つくりが素晴らしい。
3段式となっており、特等席たる3段目が非常に広いです。
3段式だけでも素晴らしいのですが、3段目を広場に設計した
ところに、お客のニーズを考え抜いたデザイン力の高さを感じました。
これはサウナの構造としては理想形の1つであると言えましょう。
感動しました。
水風呂は18℃。まあ合格といったところでしょう。サウナをもう少し
高温低湿に設定し、水風呂が16℃くらいですと個人的には
完璧なのですが、まあ一般的には、このくらいの設定が妥当かなと
思います。
浴室はあまり広くはありませんが、黒湯の天然温泉や露天風呂もあり
ひととおりの施設は揃っています。岩盤浴も無料で入れるのが嬉しい。
妻は岩盤浴に嵌っていたようです。
夕方にかけてだんだん混雑してきましたが、それでもラクーアあたりに
比べれば格段に空いており、非常にゆったり入れることができるのも
魅力です。
サウナでたっぷり汗をかいたあと、屋上にある足湯で、ビンタンという
インドネシアビールを飲みながら妻と2人でゆっくり過ごしました。
帰りは、川崎駅行きの無料送迎バスに乗りました。
見知らぬ街をバスで巡る小旅行感も味わえました。
スパ・リブールはちょっとした穴場スポットかと思います。
また行ってみようと思いました。
学芸大学前ぶらり サウナミナミ2 ― 2013年01月14日 19:18
今日は学芸大学前のサウナミナミへ
行って参りました。
7月29日のブログでも紹介したサウナミナミ。
今回半年ぶり2回目の来場です。
今日は雪が降り積もる最悪の悪天候。
昼過ぎまで渋谷でピアノを弾いており、
14時過ぎに東横線に乗って
学芸大学前へ。駅近のサウナまで歩くだけでも
寒さを感じます。
1500円で入場。
最悪の天候にもかかわらず、館内は結構混んでいました。
浴室7、8人、休憩所15人、仮眠室3人程度の30人弱は
いたのではないでしょうか。夏よりも繁盛している感があります。
やはり「寒いときにはサウナ」という思いは人間の
共通認識であることを実感させられます。
サウナは95℃くらい。もっと温度が高くても良い気もしますが
乾燥具合は完璧。ここのサウナは私の体によくフィットしています。
今日はサウナ内には常時5、6人がおり、混雑しているほうです。
サウナに居がちな年配のおっさんだけでは無く、今日は
若いおっさん(お兄さん?)も何人かおりました。
場末のサウナにしては、客層がバラエティーに富んでいるな
と感じました。
水風呂は15℃と18℃の2つがあります。
奥にある18℃のほうは、夏には30℃と全く温度調節されて
おりませんでしたが冬のこの時期はさすがに調節なしでも
十分に機能しておりました。
3時間ほどサウナでたっぷり温まり、雪の中、外に出てみると
非常に涼しくて快適です。サウナ後の水風呂に入るような
気持ちよさ。この寒い中でも快適に帰宅することができました。
(ずぶ濡れになった靴の中以外は)
サウナミナミ。場末のサウナとしては非常に頑張っています。
これからも半年に1度くらいは様子を見に行こうと思います。
行って参りました。
7月29日のブログでも紹介したサウナミナミ。
今回半年ぶり2回目の来場です。
今日は雪が降り積もる最悪の悪天候。
昼過ぎまで渋谷でピアノを弾いており、
14時過ぎに東横線に乗って
学芸大学前へ。駅近のサウナまで歩くだけでも
寒さを感じます。
1500円で入場。
最悪の天候にもかかわらず、館内は結構混んでいました。
浴室7、8人、休憩所15人、仮眠室3人程度の30人弱は
いたのではないでしょうか。夏よりも繁盛している感があります。
やはり「寒いときにはサウナ」という思いは人間の
共通認識であることを実感させられます。
サウナは95℃くらい。もっと温度が高くても良い気もしますが
乾燥具合は完璧。ここのサウナは私の体によくフィットしています。
今日はサウナ内には常時5、6人がおり、混雑しているほうです。
サウナに居がちな年配のおっさんだけでは無く、今日は
若いおっさん(お兄さん?)も何人かおりました。
場末のサウナにしては、客層がバラエティーに富んでいるな
と感じました。
水風呂は15℃と18℃の2つがあります。
奥にある18℃のほうは、夏には30℃と全く温度調節されて
おりませんでしたが冬のこの時期はさすがに調節なしでも
十分に機能しておりました。
3時間ほどサウナでたっぷり温まり、雪の中、外に出てみると
非常に涼しくて快適です。サウナ後の水風呂に入るような
気持ちよさ。この寒い中でも快適に帰宅することができました。
(ずぶ濡れになった靴の中以外は)
サウナミナミ。場末のサウナとしては非常に頑張っています。
これからも半年に1度くらいは様子を見に行こうと思います。
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