奥多摩旅行 御嶽の宿坊 山楽荘 ― 2013年08月13日 10:46
8月の9、10日に奥多摩旅行に
行って参りました。
午前中、別の用事があった妻と
16時に八王子駅で待ち合わせし、
八高線、青梅線に乗り一路、御嶽駅へ。
過去、高校野球観戦で昭島市までは行ったことが
ありましたが、それ以西へは初めて行きます。
この日は夕方になっても非常に暑かったですが
車窓から緑の森と多摩川の絶景を眺め、
あっという間に御嶽駅に到着します。
本日の宿は御嶽の宿坊です。
初めて行く御嶽だったのに、あまり
行き方を確認せずに来たため、
御嶽駅から乗ったバスは17時59分発の
終バスになってしまいました。
バスでケーブルカー駅まで行き、
ここから御嶽山までケーブルカーに乗車。
これも終電でした。
この暑い中、乗り遅れていたらと
考えればぞっとします。
ケーブルカーで山頂へいくと、
やはり山の上は涼しくて感激しました。
山頂駅へは宿から迎えに来てもらい、
無事、19時過ぎに宿坊、山楽荘へ到着。
早速夕食です。
20畳以上はある大きな和室での食事です。
掛け軸や襖絵など、見た目にも美しい装飾品が
ならぶ趣きあるお部屋です。
有機栽培野菜、山菜、川魚、猪鍋と私たち夫婦好みの
山の幸がたくさんお膳に載っていました。
宿坊ということでしたが、お酒も置いてあり、
ビールと冷酒もたっぷりと味わいました。
冷酒は、地元の銘酒、沢の井の原酒だそうです。
冷酒を運んできた気さくな神主さんは
18代目の神主さん。
この宿坊も増築改築を重ねてここまで大きく
してきたとのことです。
今日は私たち夫婦を含めて4組しか
お客がおらず、お盆の忙しさの前の穴場だったとのこと。
いい時にやってきたとのことでした。
たくさん飲んで、さっと風呂に入り
熟睡できました。寝室にはクーラーが
無く一瞬驚きましたが、その必要は全く
ありませんでした。
網戸のまま扇風機をかけて寝ましたが、
夜中には冷えて扇風機を切ったくらいでした。
料金はお酒の追加料金含め2人で約2万円。
非常に歴史を感じる宿坊でした。
都心からもそう遠くはないここ御岳山は、
真夏の避暑地として最適でしょう。
さて、次の日は青梅線で更に西へ進み、
奥多摩駅まで到達しました。
ここで、丹波山温泉か小菅の湯という秘湯を
めざしたかったのですが、バスの便が
非常に悪くて断念し、奥多摩駅近くの
もえぎの湯に入りました。
う~ん、サウナも無く、辛口に言うと何の変哲も無い
スーパー銭湯といった風情で残念でした。
ただ、お食事処で飲んだ生ビールがとても
おいしかったです。普通の生ビールなのでしょうけど、
暑い中、昼間から飲むビールは最高です。
つまみはヤマメの塩焼き。奥多摩に来た実感が湧きました。
ほろ酔いの中、勢いの出た2人は、青梅線で
沢井駅まで戻り、澤乃井園清流ガーデンに
なだれ込み、サワビーという地ビールを
飲んで、暑い奥多摩の昼下がりを楽しみました。
お土産に澤の井の本地酒一升瓶を買い、
泥酔の中、中央線で帰途に就いたのでありました。
妻も気に入った奥多摩。また行きたいと思いました。
行って参りました。
午前中、別の用事があった妻と
16時に八王子駅で待ち合わせし、
八高線、青梅線に乗り一路、御嶽駅へ。
過去、高校野球観戦で昭島市までは行ったことが
ありましたが、それ以西へは初めて行きます。
この日は夕方になっても非常に暑かったですが
車窓から緑の森と多摩川の絶景を眺め、
あっという間に御嶽駅に到着します。
本日の宿は御嶽の宿坊です。
初めて行く御嶽だったのに、あまり
行き方を確認せずに来たため、
御嶽駅から乗ったバスは17時59分発の
終バスになってしまいました。
バスでケーブルカー駅まで行き、
ここから御嶽山までケーブルカーに乗車。
これも終電でした。
この暑い中、乗り遅れていたらと
考えればぞっとします。
ケーブルカーで山頂へいくと、
やはり山の上は涼しくて感激しました。
山頂駅へは宿から迎えに来てもらい、
無事、19時過ぎに宿坊、山楽荘へ到着。
早速夕食です。
20畳以上はある大きな和室での食事です。
掛け軸や襖絵など、見た目にも美しい装飾品が
ならぶ趣きあるお部屋です。
有機栽培野菜、山菜、川魚、猪鍋と私たち夫婦好みの
山の幸がたくさんお膳に載っていました。
宿坊ということでしたが、お酒も置いてあり、
ビールと冷酒もたっぷりと味わいました。
冷酒は、地元の銘酒、沢の井の原酒だそうです。
冷酒を運んできた気さくな神主さんは
18代目の神主さん。
この宿坊も増築改築を重ねてここまで大きく
してきたとのことです。
今日は私たち夫婦を含めて4組しか
お客がおらず、お盆の忙しさの前の穴場だったとのこと。
いい時にやってきたとのことでした。
たくさん飲んで、さっと風呂に入り
熟睡できました。寝室にはクーラーが
無く一瞬驚きましたが、その必要は全く
ありませんでした。
網戸のまま扇風機をかけて寝ましたが、
夜中には冷えて扇風機を切ったくらいでした。
料金はお酒の追加料金含め2人で約2万円。
非常に歴史を感じる宿坊でした。
都心からもそう遠くはないここ御岳山は、
真夏の避暑地として最適でしょう。
さて、次の日は青梅線で更に西へ進み、
奥多摩駅まで到達しました。
ここで、丹波山温泉か小菅の湯という秘湯を
めざしたかったのですが、バスの便が
非常に悪くて断念し、奥多摩駅近くの
もえぎの湯に入りました。
う~ん、サウナも無く、辛口に言うと何の変哲も無い
スーパー銭湯といった風情で残念でした。
ただ、お食事処で飲んだ生ビールがとても
おいしかったです。普通の生ビールなのでしょうけど、
暑い中、昼間から飲むビールは最高です。
つまみはヤマメの塩焼き。奥多摩に来た実感が湧きました。
ほろ酔いの中、勢いの出た2人は、青梅線で
沢井駅まで戻り、澤乃井園清流ガーデンに
なだれ込み、サワビーという地ビールを
飲んで、暑い奥多摩の昼下がりを楽しみました。
お土産に澤の井の本地酒一升瓶を買い、
泥酔の中、中央線で帰途に就いたのでありました。
妻も気に入った奥多摩。また行きたいと思いました。
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