開設しました2012年02月04日 10:38

三郎さんのブログを開設しました。
これから、妻とのぶらり旅やスポーツ観戦、同期会旅行などを
アップしていきたいと思います。

宮地楽器 MUSIC JOY渋谷2012年02月05日 18:52

今週も宮地楽器MUSIC JOY渋谷にやってきた。
もうここに通って4年くらいになる。
部屋をレンタルしてピアノを弾きに来ている。

ここが良いのは、予約なしでも入れることと
値段が安いこと。

実は渋谷には値段は同じくらいのピアノスタジオが
他に2つあった。
東口の三浦ピアノ、ヤマハミュージックアベニュー渋谷の2つ
である。

だが、三浦ピアノもヤマハミュージックアベニューも
だいたい満室で予約なしではまず入れないし、
設備も若干古い。(ただし三浦ピアノは古いが冷暖房完備で
何といってもメトロノームが備え付けなのが良い。一方ヤマハは
冷房が無く扇風機のある部屋もあった。)

ということで宮地楽器に断然軍配があがり、ここに
入り浸ることになる。全室冷暖房完備。部屋もきれいで
店員さんも優しい。

しかし、何故ここがこんなに空いているのかは謎である。
今日は90分利用で2300円也。

マルシェロッポンギ2012年02月05日 19:00

休日の夕方、渋谷でピアノを弾いた後、
晩ごはんの買い物をするところは大抵、
次の3パターンのうちいずれかになります。

①渋谷の東急プラザ地下の渋谷市場
②銀座線又はハチ公バスに乗り青山の大丸ピーコック
③都バスに乗りマルシェロッポンギ

最近は、③が多いです。というのは、いつか語ることもあるかも
しれませんが六本木にはサウナVIVIがあって、ここに月に2回くらい
通っています。
時々は遠出してオーケーストア初台店に行くこともありますが
渋谷からだと滅多に行きません。(価格的にはオーケーストアが
気に入ってます。特に洋酒ですが。。)

さて今日も都バスに乗って六本木へ。
この路線バスは込んでいます。乗客率は100%くらい。
日曜の昼間でも立っている人もいるほどです。
沿線は住宅地なのでこのくらいは当然でしょうか。
アークヒルズを越えると官庁街なので休日は空いていると
思われます。

さてマルシェロッポンギは六本木交差点にある小さなスーパー
ですが、この界隈では生鮮食料品が充実しています。
もちろん、ダイエーとかオオゼキとか
近商ストアとかカスミストアとかと比べて安いというわけでは
ありませんが、この地区では非常に頑張っていると言えるでしょう。
吉池並に頑張っています。
この辺のセレブ系スーパーとは一線を画していると断言できます。

今日は鍋の予定だったので100グラム118円の豚肉を
600グラム近く買い、その他、日本酒やビールをたくさん買ってしまい
ました。。ついつい余計なものまで買ってしまうのがスーパーの
買い物のいけないところですね。

同期会旅行2011(年末企画)2012年02月07日 21:44

毎年、同期の仲間と旅行することを楽しみにしている。

同期会旅行が始まってかれこれ17、8年になろうか。
始まった当初は人数も多く、旅行先も海外というように
すべてが派手であった。
今は細々と続いている感じであるが、私にとっては
気が置けない貴重な仲間と1年に1度会える場であり、
いつまでも続くことを祈っている。

2011年の同期会(年末企画と呼ばれる)は水戸市であった。

何故今更水戸なのか。同期の1人が水戸に住んでいるからなのか。
いや、水戸に住んでいたら「旅行」じゃなくなると思うのだが。
あまり深く考えることなく、キャワ氏(仮名)の発案ですんなり決まった。

さて2011年12月30日、東京から電車を乗り継ぎ
約束の12時に待ち合わせ場所である水戸駅改札にやってきた。

今回の同期会は参加者が4名。ずいぶんと少なくなった
ものだが、ここ2,3年はいつもの顔ぶれ。

水戸市在住のN山氏(仮名)と12時に待ち合わせたが、
いっこうに現れない。電話してみるとまだ家にいたのだった。
同期会ではこういう展開は想定の範囲内である。

ようやくN山氏と合流。彼の勧めで老舗のうなぎ屋に案内された。
同期会と言いながら実態はN山氏による観光案内が始まった。

うなぎ屋は泉町大通りにある「ぬりや」というお店。
いかにも老舗の雰囲気が漂っている。
早速昼間からビールを頼む。運転手のN山氏はすかさず
ノンアルコールビールで応戦する。
そして2500円のうな重を満喫する。
非常にうまい。来てよかったな、と実感する。

ほろ酔いでお店を出て、どこか温泉など無いかと無理難題を
言ってみる。するとN山氏は車を飛ばし、水戸御老公の湯という
デラックス健康ランドに連れて行ってくれた。

私も東京では良くいろんなスーパー銭湯、サウナなどに
入り浸っているが、ここは東京では考えられないほどの
広さ。サウナも充実。特に塩サウナでたっぷり暖まった。
N山氏のツアコンぶりに大満足。
のんびりしすぎてすっかり夜になってしまった。

あわててN山氏の家に戻り赤塚駅からバスで水戸駅へ。
ここで東京からキャワ氏、Y口氏と合流。4人揃った。

水戸駅前の居酒屋で同期会が始まる。
本当は老舗の割烹料理屋で水戸名物のどぶ汁という鍋を
食べたかったのだが、どぶ汁は新鮮なアンコウが入荷できないと
作れないとのことだったので、老舗をあきらめ、
駅前の居酒屋「てんまさ」に入り、アンコウ鍋を楽しむこととした。

この居酒屋「てんまさ」も当たりだった。とにかく店内は混雑しており
隣で大学生らしき10数名が合コンなどを執り行っている。
人が多すぎて料理が出てくるのが遅かったのだけが難点だが、
とにかくアンコウや納豆天ぷらなど茨城県の名物料理を堪能することができた。

1年ぶりに仲間と再会したが、みんなちょっと疲れぎみの様子だった。
宝くじを当てて利子で生活できたらなとか、ありえない話を
みんなで延々としていた気がする。それから、株とか競輪とか
競艇とか。自分も含め、まっとうに金を稼ぐことから逃避したい
年頃なのかな。

連絡がとれなくなってしまった同期会の中心リーダーの話もした。
そもそもこの同期会はリーダーが始めたものと言っても過言
ではない。
このブログを見たら是非連絡してきて欲しい。この同期会は
リーダーが戻るまで細々ながらずっと続けていくので、
いつでも戻ってきて、またみんなで飲めることを楽しみにしている。

さてその後は大工町へなだれ込み、同期会恒例の2次会、3次会
に突入。

しかし、水戸はいつからこんなに都会になったのか。
2次会3次会は夜だというのに、どこも満員。入れる店を
探すだけでも一苦労。
(中央線で言えば吉祥寺か立川あたりの賑わいに匹敵。)
キャワ氏もしきりに水戸大工町の繁栄ぶりに感心していた。

全員泥酔の中、それぞれの宿(なぜか今回みんなバラバラに
ホテルを取っていた)に帰っていった。

追伸:記録を残す意味もあってこれからも過去の同期会の模様を
    アップしていきたいと思っています。

ラグビー トップチャレンジ1 第3節2012年02月11日 17:50

今日はラグビートップチャレンジを観戦に
秩父宮ラグビー場へ行って参りました。

豊田自動織機 ●24-58○ クボタ
キヤノン     ●17-68○ 九州電力

第二試合は、とても感動しました。
キューデンに奇跡が舞い降りた、としか言いようがありません。
改めて、ラグビーとは気持ちのスポーツであると感じました。

第一試合でクボタが大勝し、九電の昇格チャンスは
潰えたと思いましたが、選手たちは決してあきらめて
いませんでした。積極的に攻め続け、前半5トライをあげます。

それでも周りの観客は得失点差があまりに広がっていたので
奇跡が起こるとは思っていなかったと思います。

しかし、後半のキックオフ直後、キヤノン陣深くに蹴り込まれた
ボールに九電選手が猛然とラッシュし、ノットリリースザボールを
取ります。このひたむきなプレイを見て、もしかしたら
もしかするかもとの期待が私の心に芽生えました。

周りの観客(私がいた地点はバックスタンドの九電ファン側)
も熱心に得失点差を計算しはじめました。

ここから九電の怒涛の攻撃が続きます。
FWの出来がすばらしかった。スクラム、モールで優位にたち、
タックルも良く決まり、ブレークダウンも力強かったです。
既に昇格を決めていたキヤノンは、モチベーションがあがらぬまま、
完全に勢いに飲みこまれ、あっという間に68点が刻まれました。

そしてノーサイド。クボタを得失点差で大逆転して、
トップリーグ昇格を決めてしまいました。
このような感動的な試合を観戦できることはそう滅多に
あるものではありません。

ノーサイドの瞬間、九電フィフティーンが応援団席に駆け寄り、
応援団と抱き合って泣いている姿も感動的でした。
昇格を信じて遠く九州から駆けつけた大応援団と
それに見事に応えた選手たち。信頼関係を垣間見ることが
できました。

第一試合のクボタも動きが良かったです。
4チームともこの試合が今年初観戦なので
よくわかりませんが、総合力の高さが伺われます。
NTTとの入替戦も好試合を期待しています。

私は試合だけでなく応援を見るのも好きなのですが、
トップリーグ時代からずっと声を枯らして一生懸命
応援していたクボタの応援のお兄さん(ちょっと
南海キャンディーズの山ちゃんに声が似ている)も
久々に見ました。若手の部下らしき人(3、4人)もいて
応援団も若返っていました。イケイケクボタ!押せ押せクボタで
入替戦も頑張ってください。

織機は、苦しいですね。外国人と日本人選手の動きが
噛み合っていないように感じました。セットプレイも不安定。
覇気も感じられず、淡々と試合を消化しているように
見えたのは気のせいでしょうか。
サニックスとの入替戦は厳しい戦いが予想されます。

キヤノンは実はいままで一度も試合を見たことがなく、
初めて観戦しましたが、日本選手権で対戦する天理大学には
FWで圧倒できなければ案外苦戦するのではないかと予想します。

それにしても暖かい日差しの中、のんびりラグビー観戦ができる
のは本当に幸せです。