高校野球 夏の東東京都大会を妄想する ― 2014年06月22日 12:55
さてさて昨日、高校野球東京大会の
組み合わせが決まりました。
素人ではありますが、いち高校野球ファンとして、
今年も独断と偏見を交え、今年の東東京大会を
占ってみるというか妄想していきたいと思います。
(あまりにも妄想度が強いので、高校球児や関係者は
決して読まないようお願いします。)
全体を4つのブロックに分けて考え、今回は
番狂わせの期待を膨らませた勝ち上がりを中心に
予想してみましょう。
まずは左上のブロックから。
全体的に戦力が拮抗している中、成立学園と足立新田が
ずば抜けた存在で2強を形成しています。
特に足立新田は組み合わせに恵まれ千載一遇のチャンス。
主戦の疲労を最小限に食い止めることができれば、
春の都大会の再現となる成立学園戦でも十分勝機が
あるでしょう。
このほか、立教池袋、錦城学園などの有力校にも
シード校を撃破する力は十分あると思われます。
次に左下のブロック。
有力校がひしめき好試合が期待できるブロックとなりました。
本命は二松学舎と見ますが、何故かいつもここ一番に弱いのが
気になります。昨年代表の修徳は序盤から強豪校との
対戦が続き非常に苦しい組み合わせ。
足立西、文京、上野学園、岩倉あたりが勢いに乗ってきた
場合、修徳が序盤で足元を掬われる可能性が高いのでは、
と予想します。そうなると意外と東亜学園あたりが
スルスルと抜けていくのではと予想します。
二松学舎側にも東海大高輪台を中心に
安田学園、城東といった強豪が目白押しであり、
城東あたりが出てくるのではと予想します。
右上のブロックは帝京の独壇場となるでしょう。
ヤマ場となるのは4回戦の駒込高。春に帝京と接戦した自信を胸に
今大会の台風の目になるのではと期待しております。
もう1つのシード校駿台学園は初戦が甲子園出場の小山台で非常に厳しい。
スバリ、小山台対朋優学院の勝者が帝京への挑戦権を得る
展開となるでしょう。
最後の右下のブロックは関東一と雪谷の2強ですが
関東一側のブロックに実力の接近した有力校が集まっており
見所の多い激戦区となるでしょう。
雪谷は、4回戦東京実、5回戦日大豊山との対戦が予想され
徐々に強豪校との対戦に慣れていくようなうまい具合の
組み合わせになっており、勢いに乗っていく可能性が十分あります。
一方の関東一側のブロックは、江戸川対芝が1回戦屈指の好カードで
緊迫した投手戦が予想されます。また試合勘が戻れば日体荏原は
今大会旋風を起こすだけの実力を有しています。
このほか、何故か毎回毎回見るものを感動させてくれる
期待を裏切らない広尾や実績十分の堀越もいて、目が離せません。
さてさて、各ブロックの勝ち上がりはどこか。
これもまた、妄想して楽しんでみましょう!
準々決勝第一試合。
春大会のリベンジを目標に勝ち上がってきた足立新田が、
成立学園と死闘を繰り広げるも終盤ひっくり返され
9対4で返り討ちに。応援に来ていたスワローズ秋吉のコメント
「これをバネに自分と同様、プロをめざして欲しい」
準々決勝第二試合。
既に修徳は伏兵上野学園に敗れ、その上野学園も東亜学園に屈した。
二松学舎は城東との息詰まる延長戦を制し、これで勢いがついた。
打線が爆発し東亜学園に11対3のコールド勝ちを収める。
泣きじゃくる球児を前に
「ここまで勝ちあがってこれたことが財産。夢は後輩に託そう」
と主将が殊勝なコメント。
準々決勝第三試合。
駒込旋風は小規模に留まり、帝京に6対3で屈する。その後
帝京はコールド勝ちを連発し、大方の予想通り帝京対小山台の
対戦となる。小山台はこれまで防御率0点台と磐石の投手力を
誇ってきたが、雨で試合日程が順延となった関係で中1日で
エースを登板せざるを得ない苦しい状況。序盤2点を先制するも
終盤疲れの見えた小山台エースを捉えて7対3で帝京が完勝。
「最後まで課題が解決されなかった。この借りはプロで返したい」
とエースのコメント。
準々決勝第四試合。
今大会、ここまで、強力なチアガールを有する
日体荏原旋風が吹き荒れていた。
堀越、江戸川に打ち勝ち関東一とはグダグダな試合展開となるも
13対10で制する。
「予想以上の荏原の大声援で投手陣が動揺していた」と関東一監督。
準々決勝の日体荏原対雪谷は一転して投手戦となり
2対1で雪谷が辛勝。
「これまで勢いだけで勝ってきた。接戦となり試合勘が戻らなかった。
今日はテストの関係で応援団が少なかったのも痛かった」
と荏原監督。
「今日のような試合展開をめざしてチーム作りに取り組んできた」と
ニンマリする雪谷監督。
さてさて。妄想も度が過ぎました。この妄想は100%フィクション
ですので笑って許してください。
今年もまた一喜一憂しながら本大会を楽しみたいと思っています。
組み合わせが決まりました。
素人ではありますが、いち高校野球ファンとして、
今年も独断と偏見を交え、今年の東東京大会を
占ってみるというか妄想していきたいと思います。
(あまりにも妄想度が強いので、高校球児や関係者は
決して読まないようお願いします。)
全体を4つのブロックに分けて考え、今回は
番狂わせの期待を膨らませた勝ち上がりを中心に
予想してみましょう。
まずは左上のブロックから。
全体的に戦力が拮抗している中、成立学園と足立新田が
ずば抜けた存在で2強を形成しています。
特に足立新田は組み合わせに恵まれ千載一遇のチャンス。
主戦の疲労を最小限に食い止めることができれば、
春の都大会の再現となる成立学園戦でも十分勝機が
あるでしょう。
このほか、立教池袋、錦城学園などの有力校にも
シード校を撃破する力は十分あると思われます。
次に左下のブロック。
有力校がひしめき好試合が期待できるブロックとなりました。
本命は二松学舎と見ますが、何故かいつもここ一番に弱いのが
気になります。昨年代表の修徳は序盤から強豪校との
対戦が続き非常に苦しい組み合わせ。
足立西、文京、上野学園、岩倉あたりが勢いに乗ってきた
場合、修徳が序盤で足元を掬われる可能性が高いのでは、
と予想します。そうなると意外と東亜学園あたりが
スルスルと抜けていくのではと予想します。
二松学舎側にも東海大高輪台を中心に
安田学園、城東といった強豪が目白押しであり、
城東あたりが出てくるのではと予想します。
右上のブロックは帝京の独壇場となるでしょう。
ヤマ場となるのは4回戦の駒込高。春に帝京と接戦した自信を胸に
今大会の台風の目になるのではと期待しております。
もう1つのシード校駿台学園は初戦が甲子園出場の小山台で非常に厳しい。
スバリ、小山台対朋優学院の勝者が帝京への挑戦権を得る
展開となるでしょう。
最後の右下のブロックは関東一と雪谷の2強ですが
関東一側のブロックに実力の接近した有力校が集まっており
見所の多い激戦区となるでしょう。
雪谷は、4回戦東京実、5回戦日大豊山との対戦が予想され
徐々に強豪校との対戦に慣れていくようなうまい具合の
組み合わせになっており、勢いに乗っていく可能性が十分あります。
一方の関東一側のブロックは、江戸川対芝が1回戦屈指の好カードで
緊迫した投手戦が予想されます。また試合勘が戻れば日体荏原は
今大会旋風を起こすだけの実力を有しています。
このほか、何故か毎回毎回見るものを感動させてくれる
期待を裏切らない広尾や実績十分の堀越もいて、目が離せません。
さてさて、各ブロックの勝ち上がりはどこか。
これもまた、妄想して楽しんでみましょう!
準々決勝第一試合。
春大会のリベンジを目標に勝ち上がってきた足立新田が、
成立学園と死闘を繰り広げるも終盤ひっくり返され
9対4で返り討ちに。応援に来ていたスワローズ秋吉のコメント
「これをバネに自分と同様、プロをめざして欲しい」
準々決勝第二試合。
既に修徳は伏兵上野学園に敗れ、その上野学園も東亜学園に屈した。
二松学舎は城東との息詰まる延長戦を制し、これで勢いがついた。
打線が爆発し東亜学園に11対3のコールド勝ちを収める。
泣きじゃくる球児を前に
「ここまで勝ちあがってこれたことが財産。夢は後輩に託そう」
と主将が殊勝なコメント。
準々決勝第三試合。
駒込旋風は小規模に留まり、帝京に6対3で屈する。その後
帝京はコールド勝ちを連発し、大方の予想通り帝京対小山台の
対戦となる。小山台はこれまで防御率0点台と磐石の投手力を
誇ってきたが、雨で試合日程が順延となった関係で中1日で
エースを登板せざるを得ない苦しい状況。序盤2点を先制するも
終盤疲れの見えた小山台エースを捉えて7対3で帝京が完勝。
「最後まで課題が解決されなかった。この借りはプロで返したい」
とエースのコメント。
準々決勝第四試合。
今大会、ここまで、強力なチアガールを有する
日体荏原旋風が吹き荒れていた。
堀越、江戸川に打ち勝ち関東一とはグダグダな試合展開となるも
13対10で制する。
「予想以上の荏原の大声援で投手陣が動揺していた」と関東一監督。
準々決勝の日体荏原対雪谷は一転して投手戦となり
2対1で雪谷が辛勝。
「これまで勢いだけで勝ってきた。接戦となり試合勘が戻らなかった。
今日はテストの関係で応援団が少なかったのも痛かった」
と荏原監督。
「今日のような試合展開をめざしてチーム作りに取り組んできた」と
ニンマリする雪谷監督。
さてさて。妄想も度が過ぎました。この妄想は100%フィクション
ですので笑って許してください。
今年もまた一喜一憂しながら本大会を楽しみたいと思っています。
花巻 鉛温泉の旅 ― 2014年06月22日 08:56
ちょっと古い話ですが
会社の休暇を取って
6月11日から15日まで
4泊5日で岩手県の鉛温泉という秘湯で
ゆっくりして参りました。
ネットで空室検索をして4連泊できる安宿を
偶然見つけたので、もともとこの温泉を知っていた
わけではありません。
しかし、行ってみて想像以上にすばらしい秘湯で、
あっという間に4泊が過ぎた感じです。
1日目は会社が終わってから新幹線に乗り込み
新花巻駅からタクシーを飛ばして(7000円も
かかってしまいました。。。)22時ごろ藤三旅館に到着。
旅館部ではなく湯治部という渋いところでしたが、
古さは感じましたがよく清掃が行き届いたシンプルな
良い部屋です。1日目は素泊まり3,500円、
2日目から3泊は2食付で18,900円でした。
(曜日により少し値段が異なります)
ここの良い所は特徴ある温泉が4箇所もあり
24時間入れるところにあります。
特に、立風呂の白猿の湯は1.3メートルくらいある
深さがあり、建物も天井が高くとても立派なものです。
感動しました。
このほかにも川を見ながら入れる露天風呂や
半露天風呂などもあり、また非常に空いているのが
嬉しい。温度も全体的にぬるめなので
長時間ゆっくり入ることが出来ました。
ほぼ5日間とも雨時々曇りのような天気でしたが
部屋で2時間くらい本を読み、1時間くらい
ゆっくり温泉に入り、また本を読み、と繰り返し
あっという間に時間が過ぎていきました。
食事も時間になると部屋まで運んできてもらい、
派手さは無いですが地元の山菜などを頂きました。
さてある日いつものように白猿の湯に入っていると、
ここは混浴なので、女子中学生(あるいは高1くらいの女の子)
とそのお兄さん2人連れが入ってきて、
全く恥らうことなく(どこを隠すこともなく全裸で)
プールに遊びに来た時のように大はしゃぎでこちらに向かって
走ってきた時には、さすがの三郎さんも狼狽しました。
田舎特有の恥じらいのなさなのか、年頃の女の子としては
珍しい光景で、貴重な経験をさせて頂きました。
しかし、混浴とはいえこういう状況になると
男性陣はみんな怖気づいて退散してしまうものですね。
三郎さんも何故か犯罪者のような気まずい気分になり
逃げるように風呂場を後にしました。
(のちに50歳くらいの夫婦連れが入ってきた時には
こういう気分にはならなかったのですが。。。)
さて3日目の13日だけは1時間半ほど外をゆっくり
散歩して隣の大沢温泉というところまで遠征し
ここのお風呂にも入ってきました。
(この日以外はずっと鉛温泉に篭っていました。)
大沢温泉も風情があって良いですね。
鉛温泉よりひなびた感が少ないので、妻と来る時には
こっちの大沢温泉のほうも良いかもしれないと思いました。
帰りはさすがに疲れたのでバスで帰りました。
ということでこの間、野球はおろかニュースも知らず
世の中の状況から全く抜け出し、とてもリフレッシュできた
5日間となりました。今度は1人旅ではなく妻と
来たいと思いました。
会社の休暇を取って
6月11日から15日まで
4泊5日で岩手県の鉛温泉という秘湯で
ゆっくりして参りました。
ネットで空室検索をして4連泊できる安宿を
偶然見つけたので、もともとこの温泉を知っていた
わけではありません。
しかし、行ってみて想像以上にすばらしい秘湯で、
あっという間に4泊が過ぎた感じです。
1日目は会社が終わってから新幹線に乗り込み
新花巻駅からタクシーを飛ばして(7000円も
かかってしまいました。。。)22時ごろ藤三旅館に到着。
旅館部ではなく湯治部という渋いところでしたが、
古さは感じましたがよく清掃が行き届いたシンプルな
良い部屋です。1日目は素泊まり3,500円、
2日目から3泊は2食付で18,900円でした。
(曜日により少し値段が異なります)
ここの良い所は特徴ある温泉が4箇所もあり
24時間入れるところにあります。
特に、立風呂の白猿の湯は1.3メートルくらいある
深さがあり、建物も天井が高くとても立派なものです。
感動しました。
このほかにも川を見ながら入れる露天風呂や
半露天風呂などもあり、また非常に空いているのが
嬉しい。温度も全体的にぬるめなので
長時間ゆっくり入ることが出来ました。
ほぼ5日間とも雨時々曇りのような天気でしたが
部屋で2時間くらい本を読み、1時間くらい
ゆっくり温泉に入り、また本を読み、と繰り返し
あっという間に時間が過ぎていきました。
食事も時間になると部屋まで運んできてもらい、
派手さは無いですが地元の山菜などを頂きました。
さてある日いつものように白猿の湯に入っていると、
ここは混浴なので、女子中学生(あるいは高1くらいの女の子)
とそのお兄さん2人連れが入ってきて、
全く恥らうことなく(どこを隠すこともなく全裸で)
プールに遊びに来た時のように大はしゃぎでこちらに向かって
走ってきた時には、さすがの三郎さんも狼狽しました。
田舎特有の恥じらいのなさなのか、年頃の女の子としては
珍しい光景で、貴重な経験をさせて頂きました。
しかし、混浴とはいえこういう状況になると
男性陣はみんな怖気づいて退散してしまうものですね。
三郎さんも何故か犯罪者のような気まずい気分になり
逃げるように風呂場を後にしました。
(のちに50歳くらいの夫婦連れが入ってきた時には
こういう気分にはならなかったのですが。。。)
さて3日目の13日だけは1時間半ほど外をゆっくり
散歩して隣の大沢温泉というところまで遠征し
ここのお風呂にも入ってきました。
(この日以外はずっと鉛温泉に篭っていました。)
大沢温泉も風情があって良いですね。
鉛温泉よりひなびた感が少ないので、妻と来る時には
こっちの大沢温泉のほうも良いかもしれないと思いました。
帰りはさすがに疲れたのでバスで帰りました。
ということでこの間、野球はおろかニュースも知らず
世の中の状況から全く抜け出し、とてもリフレッシュできた
5日間となりました。今度は1人旅ではなく妻と
来たいと思いました。
東松山 箭弓稲荷神社ぶらり ― 2014年05月02日 12:02
昨日は、妻の気まぐれドライブに付き合い、
東松山の箭弓稲荷神社というところへ
行って参りました。
午前中に妻が思い立ったように、しばらく
車の運転をしていないので、練習がしたい、
と言い始めました。
自家用車など持っていないのに急に何を言い出すのかと
思いましたが、流行のカーシェアリングというものに
入会するとのことです。
三郎さんとしては、東京ドームのナイターを
観戦する予定にしていたので、昼間は妻のドライブに
付き合うことにしました。
妻はカーシェアリングの手続きのため有楽町に行き
私はナイターのチケットを買いに東京ドームへ向かいます。
ビジター内野席3900円が買えました。
う~ん、後で気がつきましたが、ここは限りなく外野席に
近い内野席で、神宮球場であれば外野席料金で入れる
エリアです。この席は非常に高いと思います。後悔しました。
さて、後楽園のスパラクーアの地下駐車場で待ち合わせし、
ここに置いてあるシェアリング用の車に乗って
いざドライブ開始です。
妻が、箭弓稲荷神社というものが東松山にあるので
そこへ行きたいと言っています。
息子のために箭弓稲荷神社で野球のお守りを買うとのことです。
さて今日は晴天の絶好のドライブ日和。
国道254号をひたすら北上していきます。
14時前に出発しましたが途中少しだけ渋滞に巻き込まれたこと
もあり、箭弓稲荷神社に到着したのが16時過ぎ。2時間以上
かかりました。東松山に着いたら急なにわか雨(しかも豪雨)
があり神社付近で雨宿りしました。
さて箭弓稲荷神社は野球の神様で有名な神社で、
バット型の絵馬など売っており、何とも楽しげな神社です。
きれいな牡丹も咲いており、遠出した甲斐がありました。
何気なく絵馬などを見てみると、何と、川端慎吾と
書かれた絵馬を見つけました。
まあ、本人が書いたとは思えませんが、スワローズ川端ファンが
活躍を期待して書いたのでしょう。こんなところまで
お願いをしに来る川端ファンのいじらしさに感動しました。
帰りは川島町のJA埼玉中央川島農産物直売所に立ち寄って
地元の野菜や手打ちうどんなどを買いました。
夕方だったので売り切れが多かったですが、安くて新鮮な
野菜やお花が多く、妻もまた来たいと喜んでいました。
予想外の遠出により、東京ドームに着いたのが
19時前になってしまい、ナイターを最初から観戦できませんでしたが
久しぶりに妻と2人でドライブすることができ
とても充実した1日となりました。
両国ぶらり 江戸東京博物館 ― 2014年05月02日 11:56
おとといの4月30日は、両国の江戸東京博物館へ
行って参りました。
あいにくの雨模様でしたが
会社がお休みとなり、妻と2人でのぶらりです。
都営地下鉄 春のワンデーパス500円を買い、
青山一丁目からぐるり両国まで大江戸線に乗りました。
両国に着くとお昼時。妻の好きなうなぎ屋を探して、
「両国」という老舗っぽいお店に入りました。
大奮発して2900円のうな重中を注文しました。
(とはいえこの店では一番安いメニューです)
お味のほうは大満足。ふっくらとしていて
甘さ控えめ。醤油が濃い目のいかにも江戸っぽい
うな重でした。妻も大満足しておりました。
さて、江戸東京博物館には、共通券1520円で入場。
外国人観光客が非常に多く、賑わっていました。
特別展では、「大江戸と洛中」という都市に関する展示があり、
京都にも住んでいたことがある三郎さんとしては
非常に興味深く拝見できました。
常設展は、行ってみて驚きましたがとても広くて
充実しています。お台場のスパ大江戸温泉物語の風景を
大きくしたような江戸情緒あふれる設えとなっています。
2時間以上見学しましたが、とても細かくは見切れない
ボリュームでした。
夕方、妻は飯田橋に用事があるので、飯田橋まで
大江戸線で戻って別れ、ここで鴎迪足道という
足裏マッサージ店にふらりと入り、
本格的な中国の足裏マッサージを30分ほど楽しんだ後、
六本木のネットカフェで前日に録音した
ピアノのCDを変換する作業をして帰宅しました。
ゴールデンウィークを妻とゆっくり楽しんだ
1日となりました。
行って参りました。
あいにくの雨模様でしたが
会社がお休みとなり、妻と2人でのぶらりです。
都営地下鉄 春のワンデーパス500円を買い、
青山一丁目からぐるり両国まで大江戸線に乗りました。
両国に着くとお昼時。妻の好きなうなぎ屋を探して、
「両国」という老舗っぽいお店に入りました。
大奮発して2900円のうな重中を注文しました。
(とはいえこの店では一番安いメニューです)
お味のほうは大満足。ふっくらとしていて
甘さ控えめ。醤油が濃い目のいかにも江戸っぽい
うな重でした。妻も大満足しておりました。
さて、江戸東京博物館には、共通券1520円で入場。
外国人観光客が非常に多く、賑わっていました。
特別展では、「大江戸と洛中」という都市に関する展示があり、
京都にも住んでいたことがある三郎さんとしては
非常に興味深く拝見できました。
常設展は、行ってみて驚きましたがとても広くて
充実しています。お台場のスパ大江戸温泉物語の風景を
大きくしたような江戸情緒あふれる設えとなっています。
2時間以上見学しましたが、とても細かくは見切れない
ボリュームでした。
夕方、妻は飯田橋に用事があるので、飯田橋まで
大江戸線で戻って別れ、ここで鴎迪足道という
足裏マッサージ店にふらりと入り、
本格的な中国の足裏マッサージを30分ほど楽しんだ後、
六本木のネットカフェで前日に録音した
ピアノのCDを変換する作業をして帰宅しました。
ゴールデンウィークを妻とゆっくり楽しんだ
1日となりました。
東京ヤクルトスワローズ 序盤戦は石川に注目 ― 2014年03月10日 22:03
さて3月28日にいよいよ
プロ野球が開幕します。
今日は、昨年の投手データに着目して
序盤戦の見所を述べたいと思います。
序盤戦で一番注目すべき投手は、やはりエース石川です。
昨年は6勝9敗の成績に沈みました。
しかし、データを眺めてみると、石川はエースとしての
最低限の役割は果たしていたと評価しています。
石川は昨年24試合に登板しましたが、勝ち負けという観点でなく、
試合を作ったか、壊したか、という観点で全24試合を眺めると
合格は9試合、不合格は15試合と思われます。
(例えば4月6日と7月7日は石川は責任投手になっていませんが、
前者は試合を壊した、後者は試合を作ったという評価です。
あくまでも個人的な主観の評価です)
これに対して小川は合格19試合、不合格7試合とカウントしたので
小川に比べると何とも物足りない数字に感じるかもしれません。
しかし石川は、巨人、阪神の上位チームに12試合(小川は8試合)
も登板し、そのうちの半分である6試合は合格点を与えてよい
投球でした。
しかも12試合のうち、相手エース級(リーグ10傑投手)と投げ合った
試合は5試合もありました。また、巨人戦だけに限って言えば、
7試合も登板し(小川は3試合)4試合で合格点をつけられる
内容でした。
(但しエース対決では合格1、不合格2と負け越した)
つまり石川は、個人成績6勝9敗は不甲斐無いものの、
チームへの貢献をみれば、常に強いチームのエース級との
対戦を宿命づけられ、最も勝率の上がりそうもない過酷な場面で
使われ続けている大黒柱であることは間違いありません。
そして今年もその役割は変わらないと思います。
昨年は開幕は好調でしたが、4月中旬から1ヶ月間、
巨人、阪神と戦い続け、5月にメッセンジャーに2試合連続して
投げ負けてから石川の転落が始まりました。
上位のエースクラスとの対決でいかに連敗しないか、が今年の
石川の最大の見所になるでしょう。
具体的には、5月13日~15日の巨人3連戦までに、恐らく、
巨人戦3試合、阪神戦2試合の先発が予想されますが、
この5試合を3勝2敗で乗り切ることが出来れば、
間違いなく、今年のスワローズは上位争いを演じることが
できると思われます。
石川がエースとして相手エースを一手に引き受けている間に
小川はじめ若手投手が、下位チームから貯金を稼ぐような
ペナントレース展開が理想的です。
まずは4月4日からの阪神戦、15日からの巨人戦での
石川の投球に注目したいと思います。
そして苦手の交流戦をどう戦うのか。これについては
後日考えたいと思います。
プロ野球が開幕します。
今日は、昨年の投手データに着目して
序盤戦の見所を述べたいと思います。
序盤戦で一番注目すべき投手は、やはりエース石川です。
昨年は6勝9敗の成績に沈みました。
しかし、データを眺めてみると、石川はエースとしての
最低限の役割は果たしていたと評価しています。
石川は昨年24試合に登板しましたが、勝ち負けという観点でなく、
試合を作ったか、壊したか、という観点で全24試合を眺めると
合格は9試合、不合格は15試合と思われます。
(例えば4月6日と7月7日は石川は責任投手になっていませんが、
前者は試合を壊した、後者は試合を作ったという評価です。
あくまでも個人的な主観の評価です)
これに対して小川は合格19試合、不合格7試合とカウントしたので
小川に比べると何とも物足りない数字に感じるかもしれません。
しかし石川は、巨人、阪神の上位チームに12試合(小川は8試合)
も登板し、そのうちの半分である6試合は合格点を与えてよい
投球でした。
しかも12試合のうち、相手エース級(リーグ10傑投手)と投げ合った
試合は5試合もありました。また、巨人戦だけに限って言えば、
7試合も登板し(小川は3試合)4試合で合格点をつけられる
内容でした。
(但しエース対決では合格1、不合格2と負け越した)
つまり石川は、個人成績6勝9敗は不甲斐無いものの、
チームへの貢献をみれば、常に強いチームのエース級との
対戦を宿命づけられ、最も勝率の上がりそうもない過酷な場面で
使われ続けている大黒柱であることは間違いありません。
そして今年もその役割は変わらないと思います。
昨年は開幕は好調でしたが、4月中旬から1ヶ月間、
巨人、阪神と戦い続け、5月にメッセンジャーに2試合連続して
投げ負けてから石川の転落が始まりました。
上位のエースクラスとの対決でいかに連敗しないか、が今年の
石川の最大の見所になるでしょう。
具体的には、5月13日~15日の巨人3連戦までに、恐らく、
巨人戦3試合、阪神戦2試合の先発が予想されますが、
この5試合を3勝2敗で乗り切ることが出来れば、
間違いなく、今年のスワローズは上位争いを演じることが
できると思われます。
石川がエースとして相手エースを一手に引き受けている間に
小川はじめ若手投手が、下位チームから貯金を稼ぐような
ペナントレース展開が理想的です。
まずは4月4日からの阪神戦、15日からの巨人戦での
石川の投球に注目したいと思います。
そして苦手の交流戦をどう戦うのか。これについては
後日考えたいと思います。
最近のコメント