高校野球とプロ野球とつば九郎、神宮球場を満喫 ― 2014年04月05日 22:02
今日は、午前中から夜まで神宮球場に
ずっといた一日となりました。
最初は高校野球春の東京都大会を
観戦に第二球場へ行き、午後からは
東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースを観戦に
第一球場へ移動。夜はつば九郎の
成人式(成鳥式)に参加するため寒い中
初めて神宮球場のグランドへ降りて参りました。
高校野球は、小山台対雪谷のライバル校の
対戦。甲子園帰りの小山台人気もあって
チケット購入のために約15分並ばないと
入場できないほど混雑しておりました。
好試合を予想していましたが、結果は
お互いにミスを連発するレベルの低い内容となり、
辛口に言うと凡戦極まりない試合となりました。
雪谷は勝つには勝ちましたが、守備力の無さは
強豪らしからぬゆるさでした。
ライバルへの強い意識が過度の緊張となった
のかもしれませんが、普通の守備力があれば
もっと大差で楽に勝てたのではないでしょうか。
一方の小山台は、投手が一人相撲をとって
しまいました。球のキレは良さそうに見えましたが
コントロールが悪かったです。甲子園で観た時よりも
調子を落としていると感じました。
このチームはエースの依存度が極めて高く、エースの
調子の良い時にはどんな強豪ともそれなりにやれるのですが
逆に調子が悪い時にはどんなチームにでも負けてしまいそう
です。今後は控え投手の育成といった総合力を
高めていく必要があると感じました。
さて第二試合の日野対駒大高は、6回途中まで
観戦しておりましたが、こちらは、第一試合とは打って変わって
非常に引き締まった好試合となり、見ごたえがありました。
やはり投手力と守備力が安定していれば、良い試合になります。
両投手とも球が低めに良くコントロールされておりました。
特に駒大高のサイドスローは、安定感がありました。
さて14時からプロ野球観戦のため後ろ髪を引かれる
思いで第ニ球場を後にします。
そして、寒くて長い12対11という試合を
観せられることになります。
スワローズは勝つには勝ちましたが、全く不甲斐無い試合で
がっかりです。
(午前中の高校野球と同じようながっかり感です)
今シーズン一番期待していた石川が、今日も試合を
壊してしまいました。7点の援護をもらってもまだ勝てない
となるともはやエースとは言えないでしょう。
同じ打者に打たれていることと、石川にしては四球が多いのが
非常に気になります。原因と対策については、
コーチやスタッフが本人とうまくコミュニケーションをとり
一緒になって考えることが必要と思います。
それにしても、今日のような試合展開で最終的に
勝てたということがせめてもの救いといえるでしょう。
そして、今日の主役は、森岡ではなく、つば九郎です。
つば九郎バースデーシリーズと銘打ったこの3連戦は、
名前に「九郎」がつく方は、B指定券2000円で入場できる
とのこと。三郎さんは非常に惜しい、あと六郎分
足りませんでしたが、もう少しで割引対象になるところでした。
ちなみに名前が「つば九郎」さんは無料で観戦できるのですが
実際にこのような方がいたのかは、謎です。
普段はスタンドで観戦している三郎さんも今日は初めて
グランドレベルに降り、つば九郎の成人式に参加しました。
ヤクルトの衣笠社長や小川監督、森岡も間近で見られて
ラッキーでした。そしてつば九郎にハイタッチしてもらい、
意外な手の大きさに感動しました。
それにしても、つば九郎は20年間も働き続け
本当にたいしたものです。私の周りの数少ないスワローズファンも
誰のファンかと聞けば、つば九郎が一番人気。
これからも選手でもない、監督でもない、つば九郎の視点で
チームの情報発信を期待しています。
それにしてもまる一日神宮球場を満喫して、とても体が冷えました。
風呂に入ってまた明日のタイガース戦を観に行きます。
東京ヤクルトスワローズ対巨人 確かに、珍しく采配で負けた ― 2014年04月17日 00:29
今日は、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
読売ジャイアンツを観戦に神宮球場へ行って参りました。
今日は夜に仕事の打ち合わせを入れられてしまい、
(非常に苦痛でした)球場に着いたのは20時30分過ぎ。
7回裏のスワローズの攻撃途中でした。初めて知りましたが、
スリーイニングチケットというチケットを買って
入場します。(とはいえ、値段がファンクラブ価格と同額なので
全く割安感の無いひどいチケットでした)
この時点で5対3の完全に負け試合でしたが、
私が球場に着いてからというものの、ゲームが急に動き出し、
熱戦となりました。そして今日も試合時間の長い延長戦となり、
結果的には9対8でスワローズは敗れました。
今日は、(前半戦は見ていないので後半戦を見る限り、)
はっきり言うと珍しく監督采配の差で敗れた、
といっても良い試合だったと感じました。
小川監督は時折、選手をかばうように自分の采配のせいで
負けた、と言う事がありますが、それは立場上の話に過ぎず、
今日のように実際に監督采配の差で負けたというゲームは
非常に珍しいと言えるでしょう。
一部の狂信的ジャイアンツファンを除けば、原と小川とで
監督としての資質、能力の差を論じた場合に、原が上だという人間は
皆無に等しいと思われますが、小川のミスによりこともあろうに原に
負けてしまった。これが今日の試合の非常に気持の悪いところです。
今日は9回の久古の登板が最悪な采配だったと感じました。
カーペンターを信用していないために傷口が広がる前に
代えたのでしょうが、久古にとってはこの場面で登板するには
全くモチベーションが上がらず(単に辛い場面を押し付けられた
感が強い)能力的にも荷が重い場面です。カーペンターを続投すべきです。
小川監督には今、辛抱が求められます。カーペンターで負けたら
仕方無しなのです。久古で負けるのは(今日は負けはついていませんが)
仕方無しでは済まない采配の問題です。でなければ9回の最初から久古か山本を
投入すべきではないでしょうか。
(一方、今日の負け投手の秋吉は久古に比べればまだまだ立派なものです。
打たれることと、打たれる以前にストライクが入らないことは
全く比較の対象になりません)
読売は、8回裏に打たれたものの西村を引っ張ったのが光る采配です。
今波の場面でマシソンを投入しないのが好采配。西村で負けるのもやむなしという
意思、信頼感を感じました。
それにしてもバレンティンの本塁打はさすがでした。
これが見られただけでも来た甲斐がありました。
明日は古野。読売キラーの石川や村中、エース小川が登場しない
この3連戦は悲しいものがあります。
スワローズにとっての宿敵は読売であり、勝てる投手を温存するのは
非常に悲しいですが、それだけ古野に期待している現われであると
信じて、明日は是非早い時間から観戦したいと思っています。
東京ヤクルトスワローズ対巨人 力負けから感じたこと ― 2014年04月17日 23:42
今日は、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
読売ジャイアンツを観戦に神宮球場へ行って参りました。
昨日に比べて少し早い20時ごろ球場に到着しました。
しかし残念なことに、今日の試合のテンポは早く、まさに
昨日と丁度同じ7回裏のスワローズの攻撃途中から
観戦することになりました。
この時点で4対3の展開。昨日のような熱い終盤戦を期待しましたが
うって変わって波風立たず、観戦時間1時間であっという間に
敗れてしまいました。このままあっさり引き下がるのを良しとしない
三郎さんは球場近くの札幌ラーメン屋で日本酒などを飲み、
ほろ酔いで帰って参りました。
今日も前半戦は見ていないので正確に試合を語れませんが
(やはり野球は流れのスポーツであり、3イニングちょこっと
見ただけではきちんと試合を観た事にはならないと思います。
しかしまあそれはそれで置いておいて語りますが。。)
今日は普通に力負け、という印象を持ちました。
ジャイアンツとは終盤に登場してくる投手陣の力量にかなりの
差があると感じました。ロマンや石山も当然頑張ってはいるのですが、
今日は山口やマシソンに見劣りを感じました。
(たまたま今日だけの出来だけで判断しています。
潜在的にはそんなに能力は変わらないとは思います)
一つ感じることは、スワローズの終盤に出てくる投手陣は
(まあ終盤だけに限ったことでもありませんが)
何というか、打てるものなら打ってみろといった「格上感」が
ほとんど感じられません。細心の注意を払っておっかなびっくり
投球し、その結果、必ず四球を連発し、たまたま出たヒットが
必ず失点となるのが最近の私のイメージです。
原因は、投球技術(制球力)の欠如、と言ってしまえば
それまでですが、精神面でのひ弱さも大きいのではと思います。
例えば石山が、村田に対して「格上感」を持って投球していると
感じられないのがとても残念です。
(実際には村田が格上かもしれませんが、1対1で勝負している
場面では、村田ふぜいなど俺にかかれば完全に抑えられる、という
自信自負はプロとして当然あるはず。しかしそれが周りに
伝わらない)
今のスワローズの投手状態では、投手コーチに課せられた課題は、
非常に大きいと思います。
何よりも、技術面での指導ではなく、
(投球技術はまずは個人の責任でやるべきでしょう)
「勝つ集団」に生まれ変わるために、まず負け犬根性を払拭するよう
変革していく必要がある、と強く感じました。
高津はコーチ経験も無いので技術面での指導しかできないかも
しれません。
今もっとも奮起すべきはブルペンの伊藤でしょう。
彼がリリーフ陣に共通の目標を持たせ、メンバーをモチベートし、
チャレンジさせて自信を取り戻させるマネージメントを行うことが
重要です。
コーチは、現役の延長線上にある技術中心の野球ではなく、
野球を科学し、マネージメントすることが求められているのです。
読売ジャイアンツを観戦に神宮球場へ行って参りました。
昨日に比べて少し早い20時ごろ球場に到着しました。
しかし残念なことに、今日の試合のテンポは早く、まさに
昨日と丁度同じ7回裏のスワローズの攻撃途中から
観戦することになりました。
この時点で4対3の展開。昨日のような熱い終盤戦を期待しましたが
うって変わって波風立たず、観戦時間1時間であっという間に
敗れてしまいました。このままあっさり引き下がるのを良しとしない
三郎さんは球場近くの札幌ラーメン屋で日本酒などを飲み、
ほろ酔いで帰って参りました。
今日も前半戦は見ていないので正確に試合を語れませんが
(やはり野球は流れのスポーツであり、3イニングちょこっと
見ただけではきちんと試合を観た事にはならないと思います。
しかしまあそれはそれで置いておいて語りますが。。)
今日は普通に力負け、という印象を持ちました。
ジャイアンツとは終盤に登場してくる投手陣の力量にかなりの
差があると感じました。ロマンや石山も当然頑張ってはいるのですが、
今日は山口やマシソンに見劣りを感じました。
(たまたま今日だけの出来だけで判断しています。
潜在的にはそんなに能力は変わらないとは思います)
一つ感じることは、スワローズの終盤に出てくる投手陣は
(まあ終盤だけに限ったことでもありませんが)
何というか、打てるものなら打ってみろといった「格上感」が
ほとんど感じられません。細心の注意を払っておっかなびっくり
投球し、その結果、必ず四球を連発し、たまたま出たヒットが
必ず失点となるのが最近の私のイメージです。
原因は、投球技術(制球力)の欠如、と言ってしまえば
それまでですが、精神面でのひ弱さも大きいのではと思います。
例えば石山が、村田に対して「格上感」を持って投球していると
感じられないのがとても残念です。
(実際には村田が格上かもしれませんが、1対1で勝負している
場面では、村田ふぜいなど俺にかかれば完全に抑えられる、という
自信自負はプロとして当然あるはず。しかしそれが周りに
伝わらない)
今のスワローズの投手状態では、投手コーチに課せられた課題は、
非常に大きいと思います。
何よりも、技術面での指導ではなく、
(投球技術はまずは個人の責任でやるべきでしょう)
「勝つ集団」に生まれ変わるために、まず負け犬根性を払拭するよう
変革していく必要がある、と強く感じました。
高津はコーチ経験も無いので技術面での指導しかできないかも
しれません。
今もっとも奮起すべきはブルペンの伊藤でしょう。
彼がリリーフ陣に共通の目標を持たせ、メンバーをモチベートし、
チャレンジさせて自信を取り戻させるマネージメントを行うことが
重要です。
コーチは、現役の延長線上にある技術中心の野球ではなく、
野球を科学し、マネージメントすることが求められているのです。
高校野球 春の都大会 帝京対八王子 ― 2014年04月20日 08:50
昨日は、高校野球春の東京都大会 帝京対八王子を
観戦に神宮第二球場へ行って参りました。
午前中はのんびりしてしまい、お昼過ぎに球場到着。
第一試合は既に終わっており、帝京のシートノックが
始まっています。暖かかったので早速ビールを買い
2階席でのんびり観戦です。
この試合は帝京の力強さが際立つ試合となりました。
序盤は八学の投手が力のある速球を内外角に決め、
接戦を予感しましたが、打者が一巡した3回以降、
帝京打線は相手好投手を的確に捉え着実に加点して
いきました。
う~ん、今大会私が見た中で、打撃力、特にどんな球へも
対応できる技術は極めて高いレベルにあると感じました。
特に1番打者は長打力もあり広角に打ち分けられる
うまさもあり、見所の多い選手でした。
今大会、関東一、二松学舎、修徳らが割拠する中、帝京も
忘れちゃいけないよ、という存在感を十分に示した力強い
試合ぶりです。優勝候補に名乗りを上げたと言えるでしょう。
八学も全体的に良く鍛えられていると感じました。
昨日は打線こそ奮いませんでしたが
ここを鍛えていけば投手陣の駒も揃っていることから
夏には十分上位進出ができるでしょう。
試合開始当初は暖かかった球場も
冷たい風が吹き始めて徐々に寒くなり、
観戦に耐えられなくなって参りました。
7回が終わって6対0の場面で球場を後にしたため、
その後の八学の反撃が見れず残念でした。
その後、水道橋のサウナアスカへ行って
たっぷり温まり、昼寝をして夜、帰りました。
観戦に神宮第二球場へ行って参りました。
午前中はのんびりしてしまい、お昼過ぎに球場到着。
第一試合は既に終わっており、帝京のシートノックが
始まっています。暖かかったので早速ビールを買い
2階席でのんびり観戦です。
この試合は帝京の力強さが際立つ試合となりました。
序盤は八学の投手が力のある速球を内外角に決め、
接戦を予感しましたが、打者が一巡した3回以降、
帝京打線は相手好投手を的確に捉え着実に加点して
いきました。
う~ん、今大会私が見た中で、打撃力、特にどんな球へも
対応できる技術は極めて高いレベルにあると感じました。
特に1番打者は長打力もあり広角に打ち分けられる
うまさもあり、見所の多い選手でした。
今大会、関東一、二松学舎、修徳らが割拠する中、帝京も
忘れちゃいけないよ、という存在感を十分に示した力強い
試合ぶりです。優勝候補に名乗りを上げたと言えるでしょう。
八学も全体的に良く鍛えられていると感じました。
昨日は打線こそ奮いませんでしたが
ここを鍛えていけば投手陣の駒も揃っていることから
夏には十分上位進出ができるでしょう。
試合開始当初は暖かかった球場も
冷たい風が吹き始めて徐々に寒くなり、
観戦に耐えられなくなって参りました。
7回が終わって6対0の場面で球場を後にしたため、
その後の八学の反撃が見れず残念でした。
その後、水道橋のサウナアスカへ行って
たっぷり温まり、昼寝をして夜、帰りました。
東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ 木谷の好投に尽きる ― 2014年04月26日 22:35
今日は、高校野球春の東京都大会 関東一対帝京を観戦に
神宮第二球場へ行き、その後渋谷でピアノを弾いて
一旦家に帰って早めの夕食後、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
中日ドラゴンズを観戦に再び神宮球場へ行って参りました。
午前中の高校野球は、若干二日酔いのため遅刻してしまい、
3回裏に到着。遅く到着してしまったため、2階席の
一番上のほうという最悪のポジションでの観戦を
余儀なくされ、どちらかというと第二球場の声援より
第一球場の大学野球のブラバンのほうが聞こえるような
臨場感の無い観戦になってしまいました。
0対0が続く緊迫感ある展開が続きましたが
如何せん遠くから見ているので試合は淡々と進んでいるように
見えました。近くで見れないのはつらいと感じました。
関東一の本塁打で試合は決まったかに見えましたが
後半、グズグズの展開になってしまったのは
残念です。このレベルの野球であれば関東一は
しっかりと2対0で勝ちきるべきでしょう。
捕手の送球を含め内野守備に課題を残しました。
ただ関東一のエースは終盤こそバタバタしましたが、
ピンチに動じず要所を締める好投したことが
勝因となりました。
帝京は敗れはしましたが、勝負は時の運、という印象です。
王者関東一に対しても一歩も引かずに善戦していました。
打撃、守備など含め総合力では帝京のほうが上回っていた
ような気もします。夏の大会でも優勝候補の一角に
上げられることでしょう。
さて、話し変わって今夜の神宮はまるで優勝したかのような
大歓声で幕を閉じました。
ついに8対4で勝利しました。
スワローズの連敗脱出に多くのファンが歓声を送っていました。
連敗中にも関わらず、ライトスタンドはほぼ満員。
おとといの広島戦も観戦していましたが、
この時はライトスタンドは空席が目立ち、一方の
カープファンのほうがとても活気づいていました。
今日はスワローズファンの底力を感じました
今日の勝因は木谷の好投に尽きると思います。
直球変化球とも低めの良いところに決まっており
四球が少なかったのが良かったです。
ピンチになるとまた逆転されるのではないか
という不安はよぎりましたが、7回を切り抜けたのが
大きかったです。
打線も初回に効率よく得点でき本当に楽になりました。
今までスワローズがやられていたことを今日は
やり返したような展開になり、スカッとしました。
投手が頑張ればスワローズはまだまだ頑張れます。
昨日までは、このままでは優勝はおろかAクラスすら
危ういのでは、と悲観的に考えていましたが、
今日の戦い方を見れば今後の巻き返しに十分期待を持てました。
ただ目先の1勝に楽観しているわけではありません。
今はとにかく投手陣をうまくやりくりすることが大事と
思います。(以前は固定する、我慢すると言ってきましたが
最近の連敗で方針転換しています)
今日は山本を9回に投入していましたが、
私は、ロマンで乗り切り山本を休ませても良かったと
思います。登板するということだけでなく、スワローズ投手陣は
ブルペンで投球練習している投手が多すぎることを
危惧しています。序盤から日高や阿部、秋吉に山本と
ブルペンが忙しいです。中日のブルペンとは対称的です。
最初にブルペンで今日の調子の良い状態の投手を見極めて
その投手を登板させるという臨機応変な采配も必要なのではと
最近思い始めています。
ロマンはストライクが入るか入らないかわからない
投手ですが、8回の様子を見て、行けると判断して
続投させる。これによりカーペンターや山本が肩を作る
必要が無くなり、力を温存できるのではないか、
と思います。
まあ細かい話はともかく、今日は勝てて良かったです。
スワローズは決して上位4チームと大きな差があるわけではありません。
これから徐々に「這い上がれ」ることを楽しみにしています。
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