蒲田ぶらり サウナ アスレチッタ蒲田2012年12月02日 22:06

今日は、蒲田のサウナ アスレチッタ蒲田へ
行って参りました。

午前中は渋谷でピアノを弾き、JRで1人、
蒲田へ移動します。

蒲田へ風呂に入りに行ってくると妻に言うと
少し不審な表情を見せておりました。
大田区蒲田。ちょっとブランドイメージが
悪すぎないでしょうか。

さてアスレチッタ蒲田はそんな疑惑から
一線を画した本物のスパ施設。1800円を
払い入場します。

ホームページではきれいなビジュアルでしたが
実際は「蒲田のサウナ」という感じ(って勝手な
ブランドメージ)で、庶民的なところが
個人的には気に入りました。

意外にお客さんもおり、14時に入った時点で
浴室には常時10人くらいいます。
カプセルホテルが併設されていることもあって
夕方にはチェックイン客らしき人が増えてき、
15人程度となってサウナが一時
満員状態になるほどの人でした。

浴室はかなり広いです。新橋のアスティルを
ちょっとだけ狭くした位の大きさです。サウナは高温と低温の
2種類があります。高温は90℃~、
低温70℃~で、入口に「健康に自信の無い方は
ご遠慮願います」という注意書きが書かれています。
低温サウナのほうにも書かれているのは
何故なのでしょうか。

高温サウナはかなり広い部類です。アスティルの2倍以上、
錦糸町の楽天地をちょっと狭くしたくらいの広さです。
低温サウナはラクーアのオールドログを少し上回る程度の
大きさです。
カプセルホテル併設のサウナ施設としては
東京でも上位に入る大きさの良店かと思います。

水風呂も2つあり素晴らしい。
低温は20℃、高温は29℃を示しておりました。
欲を言えば、それぞれ温度を5℃落として
15℃、24℃くらいに設定されていれば
大満足でしたが、それでも十分にバリエーションを
楽しめました。

なお、水風呂に「循環式なので水をかき出さないように
お願いします」という注意書きが書いてあります。
普段、私が良くみかけるサウナマナーとして、
水風呂を出るときに、浴槽の水の上の部分を
洗面器で掬って外にかき出している人を良く見かけます。
特に何故か50歳以上くらいの人に多い傾向と思います。

温かい水は上に上がってくるため、その水を
外に出して水風呂全体の温度を下げようという知恵なの
かもしれません。
しかし循環式ですと常に一定に温度が保たれているので
そんなことはしないほうが良いということなのかと思います。
勉強になりました。

リラクゼーションスペース、仮眠室も充実しております。
ラグビーの早明戦を見ながら昼寝しました。
リラクゼーションスペースは禁煙と喫煙席が
近いのが難点ですが、仮眠室は空いていて
非常に良かったです。

17時過ぎまで3時間、サウナと昼寝をゆっくり
楽しみました。ビールは我慢して家でたっぷり飲みました。

次回は妻の居ない時に蒲田の居酒屋で飲んで、この
サウナに泊まってみたいと思います。

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