東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ 自分勝手な審判団に怒り2014年07月09日 21:13

今日も、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
中日ドラゴンズを観戦に神宮球場へ行って参りました。

球場入りが遅れ、19時過ぎになってしまい、
小雨が降っていたので、奮発して屋根つきの
バックネット裏指定席Bを買って入場します。

この時点で3回表の中日の攻撃中で、
既に3対0となっておりました。

暫く見ていると雨がだんだんと強くなり、
それでも強硬に試合を続ける両チームを
気の毒そうに見ておりました。
森野の本塁打が出た5回には、
石山は雨のためしっかりと投げきれず
非常にかわいそうな状態でした。
一方の中日の投手も変化球が全部すっぽ抜けて
ボールになり、直球しか投げられない状態になっていました。
(しかし何故かスワローズはそれでも打てない。)

そして5回が終わり、試合が成立した途端
ゆっくりとしたグランド整備が始まり、
雨が強くなった瞬間に中断。そのまま待つことなく、
あっさりと中止が決定しました。
今、我が家から見る雨の状態は、小雨状態に戻っており、
中断した瞬間の大雨からは脱しています。
もっと中断する時間をとっても良かったのでは
ないでしょうか。
私はここに、ファンの気持を全く考えず、最初は試合成立の
ことしか考えず、成立後は、濡れずに
早いとこ試合を終わらせようとする審判団の姿勢に
非常に疑問を持ちました。その見識の無さに
腹がたっています。
5回まで試合を続けていたのですから、同じ状態であれば試合を
続行すべきです。審判団は一貫したポリシーを持って
試合を進行させて欲しい。(個人的にはもっと前に中止に
すべきと思います。奮発した私が馬鹿でした)
理不尽な負け方に後味を悪さを感じました。