東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 乱打戦を制す2013年07月13日 09:35

昨日は、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
広島東洋カープを観戦に神宮球場へ行って参りました。

久しぶりのスワローズ観戦です。
会社の同僚5名で内野指定席Bで入場します。
慣れない内野席のため、来場ポイントを
付け忘れていたことに今気づきました。

生ビール半額デイということもあり、
球場は大混雑しています。
観衆は28000人。S席に一部空席は
ありましたが、その他はほぼ満員。
稀に見る盛況です。

さて結果のほうは、乱打戦になり、11対9で勝利です。
最後は勝った気がしないほどヒヤヒヤしましたが
何とか逃げ切ったといったところです。

打撃陣はここへきてようやく役者が揃ってきました。
山田と上田の1、2番コンビは
シュアな打撃で観ていて気持がいい。
そして何といっても川端の復帰です。
やはり存在感があります。
彼の復帰により打線に厚みを感じます。
これから夏場に向けて非常に期待を持てる
陣容となって参りました。

投手陣は相変わらず良くありません。
今シーズンは、小川を除き総崩れ状態では
ないでしょうか。

昨日の中沢、阿部は力量不足でしょう。
制球が甘い→四球→ストライクを取りに行くところを痛打
の悪循環です。
バッテリーエラーもあり、プロの投手としては
恥ずかしい内容でした。

それにしても、スワローズの選手全般的に、
今年、怪我人や不調な選手が多いのは何故なのでしょう。
ここを良く考えてみる必要があります。
もしかしたら選手個々の調整に問題があるのではなく、
何かチーム全体としての管理に問題があるのかもしれません。
そういう裏方も含めてチームトータルで現状を
チェックし、何とか立て直して欲しいと思います。

さて。投手陣は弱っているものの、これから暑い夏場に向け、
打ち勝つ野球で上位に浮上することは間違いないものと
思われます。

今日は、今やエースの小川が先発です。
この3連戦で3タテし、一気に3位へ浮上することを
期待したいと思います。