東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ 今日も粘りを魅せた2012年08月31日 22:39


今日は、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズを
観戦に神宮球場へ行って参りました。

ただいつもと違って会社の仲間と団体で
観戦したため(外野指定席)、試合の中身は
ほとんどわからず、ただ飲んで騒いで
今、泥酔の中帰ってきたところです。

結果は4対4で引き分けました。
昨日と同様、完全な負け試合を
引き分けに持ち込んだという点で、
貴重な試合だったと思います。

最近、川端と田中の中堅2人が
チームを良く引っ張っている
と感じます。
この2人がスワローズを背負って
いることはもはや間違いないと思います。

打撃陣は比屋根や山田など、若手が
かなり頑張っていました。
正直、畠山が不在でも、スワローズの
打撃陣には痛手は少ないと思いますし、
むしろ、今後の若手育成のことを考えれば
畠山をはずした打線のほうが、
合理的かもしれません。
(個人的には外野は野口よりは、左対左でも
 松井を大きく育てる手はあるかもしれません)

冷静に振り返れば、赤川と大野であれば
確実に勝利を収めなければならない試合であった
かもしれませんが、そうはいかないのが野球の
醍醐味。川端の値千金のタイムリーで
負けなかったことを良しとすべきと感じました。
(昨日とほとんど同じ感想ですが。。)

明日はエースの館山の登板。相手投手を加味すれば、
久々にスワローズにとって勝利の確率の高い
試合になりそうです。
明日は観戦できないかもしれませんが
油断せずに確実に勝利することを期待します。