東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 快勝に感激、ありがとう ― 2012年08月29日 23:13
今日は、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープを
観戦に神宮球場へ行って参りました。
結果は5対1で勝ちました。
今日は胸のスカッとする快心の勝利でした。
久々に妻と2人で観戦したこともあり、
試合後はいつもの北の家族ではなく、外苑前の
ブラジル料理店で祝杯を挙げ、
今、帰ってまいりました。
(ラモスの経営するお店でしたが本当に
ラモスがいてびっくりしました)
昨日のブログで、2勝1敗を狙う采配としては
心もとないと申しましたが、申し訳ございません。
前言撤回します。
中澤と広島の野村が互角以上にやれることを
小川指揮官は見抜いておりました。
過去のデータだけで判断せず、直近の調子の良し悪しを推し量り
敢えて中澤を第2戦にぶつけておりました。
外野で言いたい放題言っていた自分が恥ずかしいです。
やはり小川監督は名将と思います。
そして試合に入っての圧巻は4回の武内の打席。
前の打席に併殺打の武内に敢えて強行のサインです。
個人的には送りバントのほうが良いと思いましたが、
ここで強行させる監督と武内との信頼関係を
感じることができました。そしてこの信頼に立派に
武内が応えておりました。
この試合のヒーローは勿論上田ですが、
武内がヒットでつないだということが、チームにとっては
大きな出来事だったのではと感じました。
投手では松井のリリーフが光りました。
5回の大ピンチを0点で抑えたことが直接的な
勝因となったと思います。5回途中で中澤を替えた
投手起用に監督の執念を感じることができ、
本当に嬉しかったです。
昨日、滅多打ちにあって敗れた鬱憤を十二分に晴らす
快勝だったと思います。実にスワローズらしい勝ち方で
これまでの広島との相性の悪さも吹き飛ぶことでしょう。
明日はロマンと大竹。スワローズにとっては1勝1敗で
迎える理想的な展開となりました。
相手の大竹の調子は良さそうですが、いつもの
つなぐ打線で何としても4点を取って欲しいと思います。
カープ打線は、これまでスワローズ戦での得点力は、
平均してほぼ4点を取っていますが、最近の投手陣の
調子を見れば、3点以内に押さえ、4点以上をとって
勝つ、という試合展開が理想的と思います。
明日も、今日のようなスカっとする快勝を
是非魅せてください。
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