両国ぶらり 江戸東京博物館2014年05月02日 11:56

おとといの4月30日は、両国の江戸東京博物館へ
行って参りました。

あいにくの雨模様でしたが
会社がお休みとなり、妻と2人でのぶらりです。

都営地下鉄 春のワンデーパス500円を買い、
青山一丁目からぐるり両国まで大江戸線に乗りました。
両国に着くとお昼時。妻の好きなうなぎ屋を探して、
「両国」という老舗っぽいお店に入りました。

大奮発して2900円のうな重中を注文しました。
(とはいえこの店では一番安いメニューです)
お味のほうは大満足。ふっくらとしていて
甘さ控えめ。醤油が濃い目のいかにも江戸っぽい
うな重でした。妻も大満足しておりました。

さて、江戸東京博物館には、共通券1520円で入場。
外国人観光客が非常に多く、賑わっていました。
特別展では、「大江戸と洛中」という都市に関する展示があり、
京都にも住んでいたことがある三郎さんとしては
非常に興味深く拝見できました。

常設展は、行ってみて驚きましたがとても広くて
充実しています。お台場のスパ大江戸温泉物語の風景を
大きくしたような江戸情緒あふれる設えとなっています。
2時間以上見学しましたが、とても細かくは見切れない
ボリュームでした。

夕方、妻は飯田橋に用事があるので、飯田橋まで
大江戸線で戻って別れ、ここで鴎迪足道という
足裏マッサージ店にふらりと入り、
本格的な中国の足裏マッサージを30分ほど楽しんだ後、
六本木のネットカフェで前日に録音した
ピアノのCDを変換する作業をして帰宅しました。

ゴールデンウィークを妻とゆっくり楽しんだ
1日となりました。

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